福岡県議会 2018-11-28 平成30年 生涯健康安心社会調査特別委員会 本文 開催日: 2018-11-28
県以外にも福岡県医師会等、保健・医療、健康づくり関係団体十三団体が連携しまして、体験ブースですとか相談ブースを設置いただきまして、県民に直接健康づくりの働きかけを実施したものであります。当日は、トークショーのほか、ウオーキング、体操の実演指導もあわせて実施しております。 以上で、ふくおか健康づくり県民運動についての御説明をさせていただきました。
県以外にも福岡県医師会等、保健・医療、健康づくり関係団体十三団体が連携しまして、体験ブースですとか相談ブースを設置いただきまして、県民に直接健康づくりの働きかけを実施したものであります。当日は、トークショーのほか、ウオーキング、体操の実演指導もあわせて実施しております。 以上で、ふくおか健康づくり県民運動についての御説明をさせていただきました。
構成員は保健医療団体、医療保険者、健康づくり関係団体、経済団体、経営者団体、企業、労働組合、大学、マスコミ、地域団体、その他の関係団体、行政の代表者と大変幅広く、百十の団体が参加をしています。知事の強いメッセージをお聞きしたいと思い、幾つか質問をいたしたいと思います。 まず、県民に対する情報提供について伺います。
県といたしましては、健康づくり関係団体や保険者を初め、国の研究機関とも連携し、県民一人一人が健康づくりに取り組める環境を整備することにより、県民の健康寿命を延伸してまいりたいと考えております。 次に、がん検診の受診率向上に向けた取り組みについてですが、がんは本県を含む日本の死因第1位であり、本県においては毎年7,000人以上が亡くなっております。
その上で、学識経験者や健康づくり関係団体の皆さんで構成するいきいき福岡健康づくり推進協議会、その御意見を聞きながら、見直し作業を進めてまいります。 40 ◯議長(樋口 明君) 城戸教育長。
また、取り組みを検討する研究会につきましては、幅広く意見が得られるよう、健康づくり関係団体、学識経験者、医療保険者などで構成することを想定しております。 なお、将来的にはより医学的に大規模かつ網羅的にビッグデータの分析・研究を行うため、電子カルテやレセプトデータなども統一的に集約していくことを目指しております。
次に、計画の見直しにつきましては、学識経験者や健康づくり関係団体などで構成されますいきいき福岡健康づくり推進協議会という協議会におきまして、取り組みの課題や今後の方向性について協議しまして、事業の見直しを行っているところでございます。
県民運動の母体であります県民会議の幹事会、通常総会を開催するほか、健康長寿とちぎづくり推進県民大会を開催いたしまして、健康づくり関係団体のブース出展や優良事例紹介などを行いまして、県民の意識の高揚を図ってまいります。
脳卒中対策の推進につきましては、脳卒中の発症・重症化予防推進体制の構築を図るため、先月、保健・医療・介護などの関係者に対する脳卒中対策に係る保健・医療・介護等関係者研修会を開催するとともに、モデル市町村や健康づくり関係団体等で構成する第三回推進検討会を開催したところでございます。
具体的には、保健協力員の方々や食生活改善推進員等の方々に、地域で健康づくりの普及啓発活動を行う健康教育サポーターとして活躍していただくための人財育成に取り組みますとともに、九月四日に開催しました健康あおもり21ステップアップ県民大会や、十月十一日に開催予定の第一回平均寿命サミットなど、さまざまな機会を通じた情報発信などを行うことにより、県民、健康づくり関係団体、行政、これらが一体となった健康づくり運動
のスローガンのもと、健康あおもり21ステップアップ県民大会を開催し、健康づくり宣言を行い、健康づくり関係者間の意思統一を図るとともに、十月十一日には、私を大会長とし、弘前大学医学部、青森県医師会、本県の共催による第一回平均寿命サミットを開催し、平均寿命延伸に向けた情報発信を行うなどにより、県民、健康づくり関係団体、行政が一体となった健康づくり運動に取り組んでいくこととしております。
この3月には、知事が会長を務め、健康づくり関係団体等で構成される健康寿命アップ推進会議を開催いたしまして、今後の県民健康づくり運動の推進について意思統一を図ったところでございます。さらに、9月には健康あおもり21ステップアップ県民大会を開催いたしまして、県民一人一人が主体的に健康づくりに取り組むことができるよう、生活習慣病予防を初めとした、健康情報の発信等を行うこととしております。
上から二番目の脳卒中対策の推進につきましては、脳卒中の発症・重症化予防推進体制の構築を図りますため、今月、モデル市町村や健康づくり関係団体等で構成する第三回推進検討会を開催するとともに、保健・医療・介護などの関係者に対する脳卒中に係る保健・介護等関係者研修会を開催することとしております。 二十二ページをお開きください。
脳卒中対策の推進につきましては、脳卒中予防に関する県民の理解を深めるとともに、医療従事者や健康づくり関係団体等による取り組みを推進するため、十月二十八日に南九州市において脳卒中対策啓発講演会を開催したところでございます。
次に、健康づくり県民運動を進めるための方策についてありますが、県、市町村、学校、職域、健康づくり関係団体、産業界など、関係者が幅広く連携・協働し、県全体で機運の醸成や環境整備を図っていく必要があります。
本県は,生活習慣病の中でも循環器疾患や糖尿病による死亡率が男女とも全国と比べて高い状況にありますので,9月の循環器疾患予防月間を中心に,県医師会,市町村,健康づくり関係団体などと連携をして,健康診断の受診率のアップや生活習慣の改善を促進するための地域フォーラム,健康教室,医療講座等を開催したところでございます。
この健康づくり運動の三つの柱ですけれども、一つは、一次予防の重視、二つ目は、目指す行動と目安の設定、それから三つ目は、行政および健康づくり関係団体の連携というふうになっております。計画の内容ですけれども、これは生活習慣病対策、具体的にいいますと、糖尿病等生活習慣病者・予備群の一〇%以上の減少というふうになっております。
県では、「健康やまぐち21計画」の中で「歯の健康」を重要課題の一つに掲げ、市町や健康づくり関係団体等と協働して積極的に八○二○運動を推進しているところですが、その推進に当たっては、歯科医師や歯科衛生士等の歯科専門職の役割が重要でございます。 このため、本県におきましては、歯科衛生士二名を配置し、乳幼児や成人のう蝕予防対策や歯周疾患対策を中心に、歯科保健活動の推進に努めているところであります。
あわせて、地域や職場、健康づくり関係団体などとも連携し、生活習慣病の予防のためにも健診の重要性を県民の皆様に理解していただくよう、普及啓発に積極的に取り組んでいきたいと考えております。 次に、地域支え合い推進チームの具体的な活動に関して、今年度の取り組む地域名と選定理由についてのお尋ねがありました。
県としましては、一人でも多くの方に早期発見につながるがん検診を受診していただくよう、市町村や健康づくり関係団体と連携しまして、がんに関する正しい知識の普及や健康診査に関する情報提供を積極的に行い、受診率の向上に取り組んでまいります。 次に、がん対策推進計画についてお尋ねがありました。
また、この指針におきましては、市町村や医師会を初め健康づくり関係団体とともに、予防の普及啓発並びに患者の視点を含めた糖尿病対策を進めることなどを目標に挙げております。今後は、この指針を県民の皆さんに幅広く普及啓発して、糖尿病対策に取り組んでいきたいと考えております。